カナダ東部の旅〜2001年夏

Updated on 2002.05.21

■モンモランシー滝とケベック・シティ(その1)

Parc de la Chute-Montmorency 朝食後、モントリオールを出発し、ケベック・シティに向かいました。その間約250キロとゆとりがあったので(あくまで比較論)、郊外のモンモランシー滝に足を伸ばすことにしました。ちょうどレストランのある滝の上に出たので昼食を取ってから、いざ、落差83メートルの滝を見学。滝の上にかかる吊り橋から滝つぼを覗き、向かい側の崖にかけられたジグザグの階段を降りると今度は滝つぼの一番近くから滝を見上げることができます。写真は階段の途中で撮ったものです。最後はロープウェイで最初のレストランに戻りました。新鮮な空気を吸って、思いのほかのんびりとできました。階段を下りたあと、足はガクガクでしたが…

行くまで知らなかったのですが、ケベック・シティはユネスコの世界遺産都市に指定されているそうです。崖の上の城壁に囲まれた旧市街は本当に美しい街でした。泊まったプチホテルは、シャトー・フロントナックと言うお城のようなホテルの裏手にありました。シャトー・フロントナックではガイドツアーも出ているらしいです。また横のテラス・デュフランからはセントローレンス川が望めます。

Chateau Frontenac Fleuve Saint-Laurent

rue du Tresor Basilique-Cathedrale Notre-Dame de Quebec チェックイン後、さっそく街に繰り出しました。トレゾール通りという小道では画家が絵を売っていて、賑わっています。そのすぐそばのノートルダム大聖堂は、残念ながら一部工事中でしたが、内装が素晴らしかったです。

Porte Saint-Jean お土産屋さんなどを見ながらぶらぶらとサン・ジャン通りを歩き、サン・ジャン門を抜けたところで振り返って写真をパチリ。これより西はアッパー・タウンと呼ばれる地域で、そちらがいわゆるダウンタウンに当たるわけですが、観光客には断然旧市街のほうが魅力的ですね。城壁で囲まれていることにより、異空間の雰囲気を醸し出していると思われます。

サン・ルイ通りにあるケベック料理のレストランに予約を入れた後、旧市街とセントローレンス川の間にあるロウワー・タウンに行きました。旧市街は崖の上ですので、急な階段、その名も「首折り階段」を降りて、北米最古の繁華街と言われるプチ・シャンプラン通りを歩きました。この界隈もまた散策するには楽しいところです。ロワイヤル広場には「勝利のノートルダム教会」という名の教会があり、またルイ14世の胸像も立っています。城壁といい、複雑な歴史を感じさせます。帰りはフニキュラーと言う小さなケーブルカーで上に戻りました。

du Petit-Champlain Funicular

Chateau Frontenac at night ケベック料理店ではミートパイ、ミートボール、そしてとても塩辛い揚げた豚肉(多分「キリストの耳」と呼ばれる料理)をいただきました。ちょっと臭いのきついものもありましたが、ミートパイのパイがサクサクしていておいしかったです。レストランを出るとすっかり暗くなっていましたが、まだまだ夜はこれからと言う感じで大勢の人が大道芸を見たり、夜風を楽しんだりしていました。シャトー・フロントナックがライトアップしていましたが、きっと対岸から見たらもっと綺麗なんだろうなあ。

明日はいよいよ記録に挑戦です。


ぷう猫 E-mail: poohneko@hotmail.com