ロングビーチ滞在記〜2001年10月

Updated on 2002.06.20

■サンタバーバラ訪問

今日は友人が住むサンタバーバラを訪ねることになってます。サンタバーバラまではロサンゼルス空港から8時出発のバスに乗るので、昨夜タクシーを7時に予約しておきました。さて朝食を食べ終わり、7時になってもタクシーは来ません。一応空港まで車で30分弱のところを1時間前に予約したので、ここはアメリカだし、と思い待っていましたが、10分過ぎても現れず、心配したオットが確認の電話を入れてくれました。こちらの予約はコンピュータにインプットされていたようですが、タクシーが来なければ意味ありません。電話して10分後にようやく到着しましたが、これは明らかに電話をしてから来たとしか思えません。まあ、結局7時50分に空港に着いたので、結果オーライなんですが…。(さらなる詳細はこちら

サンタバーバラ行きのバスには私のほか、もう一人女性が乗っただけでした。そして彼女は到着するまで2時間以上、運転手さんと楽しくおしゃべりしてました。流石ですねえ。私なら、たとえ日本語でも、知らない人とそこまでおしゃべりできません。日本人はスモール・トークが苦手、と言われますが、あそこまで行くとスモール・トークの域を越えている気がします。あっぱれ。

バスを降りると友人が車でお迎えに来てくれていました。まずは彼女の勤め先、UCサンタバーバラへ。最近マスコミに露出している青色ダイオードの中村氏がおられる大学です。キャンパスは海に面していて、気持ちのいいところでした。海洋生物の飼育室兼見学コース(?)で、友人の専門、ホヤにご対面!食用とは種類が違うそうです。触ったらゼリーのようでした。そこには他の研究者の大きなロブスターやあわびもいて、バーベキュー大会とかのあとに何匹か行方不明になってるんじゃないかと勝手に心配しました。カフェテリアやブックストアにも行きましたが、全体的に建物がかわいらしかったです。色も暖色系で。

Santa Barbara from mountain mountains behind Santa Barbara

次は折角の車を活かして、山の上から町を望むことに。サンタバーバラは山と海に挟まれた、風光明媚な観光地なのです(受け売り気味?)。いや、でも、良かったです。山の向こうにもさらに山があって、町の方を見下ろすと、そのバックにはきらめく太平洋。沖にはうっすらと島が見える。気分が晴れ晴れとしますね。それにしても結構な高度なのに、自転車で通り過ぎていった人もスゴイですね。

Mission Santa Barbara 山を下り、ミッションと呼ばれる教会へ。西海岸は東海岸とはまた違った歴史を持ち、最初に入植した白人はメキシコから北上したスペイン人だったようです。だからこの建物も南欧の香り。もちろん町々にミッションが建ってるわけですが、サンタバーバラのミッションはとりわけ美しいそうです。

さてお腹もいい具合に空き、味と雰囲気を天秤にかけて味を取った私たちは、友人お薦めのイタリアン・レストランへGO!いや〜、美味かったです。魚介たっぷりのパスタ。さっぱりしたピザ。そしてカボチャのチーズケーキ。いつも食べ物の写真は撮り忘れてしまいます。待てができない私…。

Santa Barbara County Courthouse Santa Barbara from Courthouse

最後にダウンタウンを散策。ステート・ストリートを中心として、かわいらしい店が並びます。洒落たベンチがあったり、時にはよくわからないオブジェがあったり。ダウンタウンで一番高いコートハウスの時計台に登ると、白い壁、オレンジの屋根に統一された町並みが広がります。先ほど訪れたミッションも小さく見えました。そしてお腹が一杯だったくせに、スムージー屋へ。その店のカウンターに伸びた芝みたいな植物があり、どうやら青汁のような緑色の飲み物もサーヴしているらしいことが分かりました。名前からすると麦の一種のようですが、詳細は分かりません。もちろん私は普通のスムージーを頼みましたが、ちょっと気になりませんか?

sunset from bus あっという間に帰りのバスの時間になってしまいました。バスも友人のアドバイス通りちゃんと右側に座り、海に沈む夕日もバッチリ見られました。ちなみにさすがにお腹一杯で、夕飯は食べられませんでした。

密かな目的(前回参照)については結局果たせず、次回に繰越し。そして最終日は1日かけて帰りました。フィラデルフィアで飛行機の出発がかなり遅れたことを除けば、トラブルもなく、楽しい旅でした。<おわり>


ぷう猫 E-mail: poohneko@hotmail.com