メキシコの旅〜2001-2002年冬

Updated on 2002.11.21

■のんびりNew Year's Day

Sunrise 大晦日に引き続き元旦も早起きしました。カリブ海から上る初日の出を見るためです。しかし写真をご覧頂くとわかるとおり、東の空だけ雲が…。ほんのちょっと北に移動してくれるだけで拝めたというのに。ちなみに初日の出を見ようとホテルのプライベートビーチに出て行ったのは私たちくらいのものでした。ということでスゴスゴと部屋に戻り、寝直しました。

Caribbean beach 目覚めると気持ちの良い青空。あらためてビーチに行くと、大勢の客が水着で楽しんでいました。そして海の色の綺麗なこと!つい某入浴剤を思い浮かべてしまうほどの鮮やかさです。これなら泳ぎたくなるかもという暑さでしたが、今日の私たちの予定は近場のエルレイ遺跡と、明日車を借りるレンタカーの営業所の下見を兼ねたショッピングセンターです。エルレイ遺跡までは地図で見るとホテルから1.5キロ弱だったので、歩くことにしました。

暑さのせいか、車が巻き上げる粉塵のせいか、結構疲れました。途中広々としたゴルフコースがあり、オットがやりたがっていたのですが、ゴルフクラブの入り口でふと気づくと、おかしなものが…。ジーッと動かないので一瞬彫像かとも思ったのですが、それはオオトカゲなのでした。しかも何匹も何匹も。さすがに近づくと草むらに逃げてしまいましたが、よく見るとたくさんいて、ビックリ!うっかり草むらのそばを歩いたら踏んづけてしまいそうです。(そんなことはなかったけど)

Ruinas El Rey ようやくエルレイ遺跡に到着。入るとスタッフのおじさんが近づいてきて、英語のガイドは要らないかとのこと。面白そうなのでお願いしてみました。この遺跡は有名どころと比べたら本当に小さいのですが、住居、神殿、ピラミッド、市場など、一通り揃っていて、当時の集落を概観できるという点でよかったです。

iguana ところでこのおじさん、なぜか手にトルティージャを束で持っていて、なぜだろうと思っていたら、なんと途中でこのトルティージャをフリスビーのように投げました。すると、今までどこかに隠れていたオオトカゲたちがいっせいにササササーッと走ってきたのです。これはかなり可笑しかったです!しかもせっかく捕らえたトルティージャは一口かじるだけで、あとはポイ。食べたいわけではなさそうです。もしかして毎回騙されているのかしら、と思うとまた笑えます。これだけでもガイドをお願いした甲斐があったと言えますが、ほかにもマヤ人の数字、家とお墓の話、ピラミッドの登り方など、話も興味深かったです。最後の最後に「では質問です。(私に向かって)あなたの奴隷はどこにいますか?」と訊かれたときはキョトンとしてしまいましたが。(答えはすぐ隣、オットのことでした)

次はバスに乗って、ラ・イスラというカンクンで一番新しいショッピング・エリアに行きました。ここはまさにアメリカ!お店、レストランのほか、映画館や巨大迷路などのアミューズメント施設もありました。さすがに元旦はいくつか店が閉まっていましたが。すっかりここが気に入った私たちは、この後のカンクン滞在中、何度も訪れることになりました。


ぷう猫 E-mail: poohneko@hotmail.com