ニューヨーク観光〜2002年3月

Updated on 2002.04.26

■雨の中

あいにくの小雨でしたが、今日しかないのでまずは自由の女神へ。以前はレッドラインのサウス・フェリー駅がフェリー乗り場の最寄駅でしたが、テロ事件後レッドラインは大きく迂回していて、現在はグリーンラインのボウリング・グリーン駅が最も近いのです。そこでホテルからオレンジラインに乗り、グリーンへ乗り換えることになりました。以前来たときに急行にやられたので、今回は乗換駅で急行が停まることは確認済み。ところが降りる一つ手前の駅で突然放送が入りました。「次は〜〜駅」そして乗り込んできた客も含めて多くの客が降りました。え?何?と言ってるうちにドアは閉まり、降りるはずの駅ではスピードを落としただけで通過!引き返す羽目になってしまいました。唯一の慰めは同じ車両にいたおばさんもわけがわからず、そばの男性に説明を受けていたこと。分からなかったのは私たちだけじゃなかったのね。

何とか2回目は乗り換えも上手くいき、グリーンの途中どまりの各駅から急行へも乗り換えてバッテリー・パークに到着。歩いていくと白いテントが見えました。何だろうねと言いながらチケットを買い、進んでいくとそのテントの中でセキュリティ・チェックを行っていました。やはりどこも厳しいのですね。こんな天気だからほとんど人はいないだろうと思っていましたが結構いました。ちょうど出航したばかりでしばらく待たなければならなかったので、ここで国連に電話しました。国連の日本語ガイドツアーに予約するためです。念のため前日かけたのですが、出発時間はもう一度当日に電話してくれと言われたのです。もし午前中しかなかったら無理だなあと思ったのですが、3時出発に予約を入れてもらえました。自由の女神とエリス島の移民博物館については前回の報告を参照。ただし自由の女神像の中にはなぜか今回入れませんでした。

遅めのお昼を食べて、ちょうどいい時間に国連に到着。ところが写真で見る各国の旗がズラッという光景が見られませんでした。あとでガイドさんが、雨の日とお休みの日は旗を掲げないと説明していました。重ね重ね残念。それから入る前にここでもセキュリティ・チェックを受けました。まあ、当然でしょうね。ツアー参加者には春休みらしく若者が大勢いました。ちょっと場違いな雰囲気の我々。ガイドさんは浴衣を着て登場。裸足で寒そうだったし、何も日本人相手に浴衣着なくても、と言っていたら、どうやらガイドさんは好きでその格好らしい。制服か民族衣装を着ることになっていて、制服は好きじゃないし、せっかくだから日本をアピールしなくちゃ、と。確かに他のガイドさんが着ている衣装が目に付きますね。つまり他の客に見てもらいたいということでしょうか。

the security council chamber 4つある会議場のうち、会議が入っていなかった3つを見ることができました。写真は安全保障理事会の会議場です。ガイドツアーでは国連の組織とそれぞれの役割やこれまでの活動内容などの説明を受けながら、会議場や展示品などを見て周ります。最後はギフトショップのある階で解散なのですが、このフロアに国連の郵便局があって、独自の切手がたくさん売られているのが面白かったです。

The Phantom of The Opera 3人は完璧に時差ぼけだったので、ホテルに帰って一旦休憩し、軽食をとっていざタイムズスクエアへ。ミュージカル「オペラ座の怪人」です。私もようやくブロードウェイで見ることができました。パンフに日本語のあらすじも載っていて、見たことのない父と弟も予習バッチリでした。いやー、素晴らしかったです。結構コミカルで、でも怪人は泣かせるし、見せ場の連続でした。歌詞をはっきりと歌ってくれるのも助かりました。さて明日は晴れるといいなあ。


ぷう猫 E-mail: poohneko@hotmail.com