ニューヨーク観光〜2002年4月

Updated on 2002.05.02

■Metとコメディー

stained glass 3日目は雨も上がり、晴れ間ものぞくようになりました。今日はまずメトロポリタン美術館でゆっくり鑑賞です。前回は本当にごく一部しか回れなかったので、もう一度来れて好都合でした。ステンドグラスを見ながら、作り方を習って自作している友人にその技術のすごさを教わったり、前回発見できなかった「マダムXの肖像」を見たり、ピカソを中心とした20世紀美術や現代美術、変わったところではアフリカ美術、なぜかモアイ島のコーナーも見ました。

お昼は美術館の中のカフェテリアに行きました。ちょっと早めだったためか、今回は空いていました。ついオーダーしてしまったのがチキン・ボウル。照り焼き丼と言うところでしょうか。まあ付け合せはブロッコリーだし、汁をたっぷりかけてくれるのでご飯はおかゆ状態でしたけど。でもこれが人気メニューで、結構出てましたよ。あとフルーツタルトはなかなか美味しかったです。

午後もなんだかんだとよく歩き、念のため日本美術も見ておこうと思ったら、2階の奥のほうに位置しているためか、既にクローズドになっており、次回の課題となってしまいました。美術館は奥から見るべし、でしょうか。正面入り口のそばにあるミュージアムショップは大きく、見甲斐(買い甲斐?)がありますが、私はここで自分用のお土産にMの字のロゴが入ったマグカップを買いました。すっかり愛用マグとなっていますが、帰って底の値札を剥がしたら「Made in Japan」の文字が隠れていたのには驚きました。

閉館時間にようやく美術館を後にし、ちょっと早めの夕食に、ベトナム&フレンチレストランへ。場所柄か、ビジネスマン風の客も多く、おしゃれなところでした。生春巻きやフォウ(ライス・ヌードル)、ちょっと変わったアントレを楽しみ、デザートのタピオカバナナムース(?)に舌鼓。まさにニューヨーク食い倒れツアーの様相を呈してきました。

夕食の後はブロードウェイへ。イギリス発のコメディーがちょうどこの時期来ていて、先行予約でチケットが取れたので、試しに一番安い席を買っておいたのです。2階席の一番後ろの列だったのですが、2階でその列以外は前のほうにしか人がおらず、暗くなると同時に皆前のほうに移動したので、倣って私たちもちょっと前のほうに移動してみました。結局移動先の席のチケットを持った人が途中でやってくることもなかったのですが、席の移動は初めての体験。よくやることなのかしら?

芝居のほうは「Private lives」というコメディーで、離婚した夫婦がそれぞれ再婚相手とのハネムーンでホテルの隣室同士になるというもの。さすがにセリフを主体とした芝居は厳しかったです。周りのアメリカ人は私の100倍くらい笑っていたような…。でもいい経験でした。やはりキャプションに頼らずにテレビを見て訓練するのも必要だなあ、と実感しながら、ホテルに帰りました。


ぷう猫 E-mail: poohneko@hotmail.com