ニューヨーク・ナイアガラ観光〜2002年6月

Updated on 2002.06.25

■セントラルパークにて

American Museum of Natural History ニューヨーク観光は今日と明日の二日間。明日は月曜日で美術館、博物館が軒並みお休みなので、行くなら今日のうち、ということでまずはアメリカ自然史博物館へ。地下鉄の駅から歩いて建物の真後ろに到着したので時計回りに回り込もうとしたら、ウィングに新しげな球の形をした建物がくっついており、博物館の入り口もありました。去年は駆け足で気づかなかったのですが、宇宙関係の新しいセクションができたようです。球形の部分は別料金のプラネタリウム・シアターでした。このセクションには別の星での体重計がありました。ポンド表示だし、重力係数(?)がわからないと換算できないですが、月の体重計だけは有名なので計るときは要注意です。さて目的は大きなクジラのいる海の生物の部屋。しかし部屋のある場所に行くとシャッターが閉まっています。すぐ横に係員がいたので聞いてみると改装中で来年まで閉まっているとのこと。う〜ん、残念。係員の勧めもあり、1階はほとんど見て周りましたが、時間がなくなってきたので他のフロアはやめました。

次はメトロポリタン美術館です。私は今年3度目ですね。せっかくなので意を決してセントラルパークを横断することにしました。というのも去年ここで迷ったものですから…。太陽の位置や遠景のビルを手がかりに(大げさ)いい調子で歩みを進めました。途中リスの大群がじゃれあっているのをしばし眺めたりしました。ここセントラルパーク内でも昨日に引き続きプエルト・リコのTシャツを着た人がたくさん歩いています。ようやく東のはじにたどり着きましたが、ちょっと様子がおかしくなりました。やたらと警察官が立ち、封鎖されている道があります。どうやらタクシーの運転手が言っていたパレードのためらしい。ひたすら歩いて美術館の裏まで来ましたが、本来なら正面に回り込める道まで封鎖されています。警官に聞くと、ずっと北上してくれとのこと。ぬあーにー?!もう暑くて喉が渇いているのに、どんどん増える人々とともに北上。そして五番街に最接近したときにパレードの様子を木陰から垣間見ることができました。ここで柵を乗り越えられれば無駄が減るけど、警官の見ている前でそんな下手なことはできません。そしてついにセントラルパークから五番街に出ることができたのです。

Puerto Rican Parade 五番街に出てみるとセントラルパーク側の歩道がテープで閉じられていて、メトロポリタン美術館に行く人だけ、と言われました。もちろん私たちは当てはまるので中に入りました。それでも歩道にはかなり多くの人がパレードで盛り上がっています。ミス何とかとかよくわからないおじさんたちを乗せた車が音楽とともに通過していきます。大混乱を避けるために警官を配備して歩行者規制をしているのでしょうけど、その割りにはおしゃべりしながらパレードを見ている警官が多かったです。

ようやくメトロポリタン美術館についた私たちがまず行ったのはカフェでした。遅めの昼食です。頼まなかったけれど、今回も鶏のテリヤキ丼がありました。定番メニューなんですかねえ?それから割りと効率よく周り、私個人としては宿題を果たしました。つまり日本美術のコーナーで富嶽三十六景を見ることができました。8枚くらい展示されていたでしょうか。そして係員に追い出されるギリギリまで美術館にいました。

コリアンタウンで韓国料理を食べたあと、エンパイア・ステートビルに夜景を見に行きました。といっても今は日が長いので展望階に上ったときにはまだうっすら明るく、暗くなるに従って夜景が凄みを増していきました。


ぷう猫 E-mail: poohneko@hotmail.com