ニューヨーク・ナイアガラ観光〜2002年6月

Updated on 2002.07.15

■霧の乙女号

早朝ホテルを後にし、オットが常に携行しているワインの栓抜きが手荷物検査で引っかかって、それだけ箱に入れてチェックインという一幕はあったものの、無事ナイアガラに近いバッファロー空港に到着しました。空港から予約しているカナダ側のホテルまではタクシーで移動です。途中出入国が発生するのですが、このときはタクシーを止めてぞろぞろとオフィスの中に入り、それぞれパスポートや必要書類を見せて無事カナダに入国。ニューヨークではホテル代をケチったので今回はちょっと贅沢に名のあるホテルに。でも価格がリーズナブルだった理由は行ってみてわかりました。ちょうどホテルの前の敷地で新しいカジノを建設中だったのです。フォール・ビューのお部屋だったのですが、どうしても視界に工事現場が入ってしまいますからね。でもホテルの設備に変わりはなく、しかも角部屋だったのでとってもリッチな気分になりました。そしてタクシーからは水しぶきが見えていたのですが、部屋からは二つの滝の全貌が見えました!これがナイアガラの滝か!!ホテル自体が滝よりも一段高い丘の上にあるのでまだ遠景ではありますが、ウソのようなパノラマでした。

Niagara Falls はやる気持ちを押さえて、まずはタクシーの運転手さんに教わったレートのいい換金場所、カジノへ向かうことにしました。ちょうどお昼だし、カジノのある辺りは一番の繁華街なので、なぜかベトナム料理店で腹ごしらえ。満腹になったらなんだか早く滝を見たくなってしまい、換金を後回しにして霧の乙女号の乗り場に向かいました。滝つぼの近くまで船で行くというものですが、乗る前に青いビニールのポンチョというかカッパが渡されます。戻ってきた人を見ると皆ビショビショ。やはりこれは相当濡れるんだなあと思いしっかりカッパを着ると、暑い。それでも私は青い照る照る坊主のような格好で乗船を待ちました。そして当然というか果敢にもというか、一番上の甲板に陣取り、いざ出航。カナダ滝に比べると見劣りしてしまうアメリカ滝も、近づいてみるとやはり迫力でした。水しぶきがかかるので写真撮影は諦め、しっかり目で見ることに。いよいよカナダ滝です。どんどん水しぶきは激しくなり、ほとんど嵐の中に立っている状態です。水しぶきなんてもんじゃありません。そして滝はというと、視界以上に広がり、右も左もぐるっと回りは滝、という状態に。なんだかもうガハガハ笑ってしまいました。船が戻り始めたところで下の階に移動しました。下の階ならばひどく濡れることもなかったようですが、やはりあの迫力は上の階でないと体験できないでしょう。

Moose Droppings カジノに戻る途中で今度はお土産屋さんに寄り道。そこで発見したのが「ムースの落し物」。中身はアーモンドチョコなんですけど、ウケてしまい購入。後にムースの剥製と出会いましたが、これぐらいの大きさなのかあと変に納得しました。さてようやくカジノに辿り着くと、入り口で写真つきIDの提示を求められました。セキュリティーの問題か、年齢確認の問題かはわかりませんでしたが、パスポートをホテルに置いてきてしまったので、換金だけだし、IDを持っていたオットだけ中に入ることにしました。レートは確かに良かったようです。そして次の観光のためにソフトクリームで英気を養いました。


ぷう猫 E-mail: poohneko@hotmail.com