スコットランド&イングランドの旅〜2000年夏

Updated on 2002.04.14

■コッツウォルズ編

Chipping Camden1ストラトフォード・アポン・エイヴォンを発ち、向かったのはチッピング・カムデン。建物が「はちみつ色」の石でできており、中世に迷い込んだかのよう。High St.から1本入ると茅葺き屋根の家も点在します。中には新しい建物もありますが、周りと調和するよう、同じような色の石で作られています。
Chipping Camden2

Broadway Tower軽く昼食を取ったあと、次はブロードウェイへ。同じ名前ですがアメリカではありません。村に行く前にブロードウェイ・タワーに寄りました。ここはコッツウォルズ丘陵の中でも比較的小高い丘で、その丘の上にぽつんと建っています。タワーの中は資料館になっているようでしたが入りませんでした。また周りには放し飼いの鹿がいました。ブロードウェイはHigh St.の両側にかわいらしいお店が建ち並ぶ華やかな村でした。

Castle Sudeley1さて次はウィンチクームにあるスードリー城に行きました。ここはヘンリー8世(エリザベス1世の父王)の未亡人が住んでいた城で、その後廃墟だったのをどこかの侯爵が修理して住み、今に至るようです。各部屋に係員が控えているのですが、国王が休んだ寝室にいた男性はなんと日本語が話せました。でも日本には旅行に来たことがあるだけだそうです。スコットランド出身だそうで、インヴァネスとエディンバラに行ったというと、日本人はインヴァネスに行くけど、西の海岸のほうが良いのに、と言ってました。また書斎にいた女性が教えてくれたのですが、その部屋に飾られている写真はまだ小さい頃この城に住んでいた当主の息子がこの部屋で結婚式を挙げたときのもので、それが2年前のこととか。
Castle Sudeley2

Biburystrange cows最後に訪れたのはバイブリーという村です。大きな道路から引っ込んでいるためか有名でありながら静けさを保った村です。川の水は澄み、鴨がすいすいと川面を進みます。川岸の草地にはバクみたいな変わった模様の牛が放されていました。このような村でのんびりと過ごせる心(と時間とお金)のゆとりがあればなあと思いました。


ぷう猫 E-mail: poohneko@hotmail.com