スコットランド&イングランドの旅〜2002年夏

Updated on 2002.08.06

■何と言ってもアフタヌーンティー

ホテルのロビーでもらってきたエディンバラのガイドを見て、近くにコインランドリーがあることがわかり、午前中に偵察に行ってきました。場所と値段を確認し、そのあとはそのままぶらぶらとニュータウンのほうまで散策。バスの案内所があったので明日のために1日券についても確認し、バッチリ。また均一ではないけれど100円ショップのようなお店も発見しました。そこで見つけたのは99ペンスのドライバーセット。なぜドライバーセットかというと、実は到着初日に買った変換アダプタにプラグがささらなかったのです。学会でアダプタを借りられたので発表は何とかなったようですが、このままでは学会終了後はパソコンが使えません。見るとアダプタの中の青いプラスチックの何かが邪魔しているようで、オットはドライバで開けてこの青いものを取り除こうと思ったわけですが、ドライバーなんて持って来てません。それで安いドライバーがあればと思ったのです。

昨日とは逆に坂道を上ってロイヤルマイルに出て、クロースと呼ばれる細い道を入ったところにあるライターズ・ミュージアムに行きました。ニュータウンでパッと目を引くスコッツ・モニュメントのサー・ウォルター・スコッツをはじめ、エディンバラの3人の作家に関する展示があります。小さいわりに展示品が充実していたように思います。ただし私はどの作家も知らないのが難点でしたが。

午後からスケジュールの空いたオットと待ち合わせ、プリンシィズ・ストリートの端にある古めかしいホテルでアフタヌーンティーをと思ったら、3時からだと言われてしまいました。頭はアフターヌーンティーになっていたので、また後で来ることにし、ひとまずスターバックスで軽食をとることにしました。朝食が立派なイギリスらしく、終日朝食メニューがあるようなのでちょっと試してみたかったのです。パニーニのような焼くタイプのサンドで具はいろいろ種類があり、私が食べたのは卵やベーコンやトマトといったいわゆるオーソドックスな朝食メニューが一緒くたに挟まっているものでした。ちょっと高いけど美味しかったので、アメリカのスタバにもメニューに加わると嬉しいなあ。

次に国立スコットランド美術館に行きました。特別展示のみ有料だったので、私たちは常設展示だけ見ることにしました。館内ではバックパックを背負ってはいけないことになっていて、前に抱えて見たのですが、うっかりすると背負ってしまうので要注意です。すぐに係員に注意されます。館内は結構混んでいました。狩りの様子を描いた作品などはかなりグロテスクで、部屋には飾りたくないなあと思ったり。絵画だけでなく彫刻やコインなどの展示もありました。

美術館を出ようとすると結構な雨。実はスコットランドに到着してから毎日曇り時々雨、と言った状態で、涼しいのは嬉しいんですが歩き回るのにはちょっと鬱陶しい感じです。しばらく待ちましたがなかなか止まないので諦めてえいやっと歩き出し、ホテルに向かいました。いよいよアフタヌーンティーです。最初に入ったところはバーエリアだったらしく、ウェイターにここでもお出しできますがラウンジのほうがいいですよと言われ、移動。ソファに座るとテーブルに白いテーブルクロスをかけてサーブしてくれました。アフタヌーンティーは正統派な3段重ねのトレイで、サンドイッチはアメリカと違い上品に薄く(パンがぱさついていたのが残念)、ちょっと大き目のスコーンもこれまた正統派で、ケーキはなんと5種類も載っていました。ゆったりと紅茶を飲みながら堪能しました。

結局99ペンスのドライバーセットを買ったのですが、残念ながらアダプターのねじは固く、開きませんでした。さてパソコンは使えるのでしょうか?


ぷう猫 E-mail: poohneko@hotmail.com