スコットランド&イングランドの旅〜2002年夏

Updated on 2002.08.27

■ロンドンは大都会

今日は素晴らしい朝食からスタートしました。いくつか種類があったのですが、結局オーソドックスなイングリッシュ・ブレックファストに。旅先では朝食をもりもり食べてしまうんですよね。そしてチェックアウトなのですが、もう少しソールズベリを観光したかったので、荷物を預かってもらうようお願いしました。ついでに出掛けに雨が降っていたので、大きな傘までお借りすることに。これが本当に大きいんですよね。さすがイギリスのほうが傘を差している人をよく見かけました。

幸い雨はすぐ止みました。さて私たちの向かった先はまたもやソールズベリ大聖堂。昨日は時間がなくて寄れなかったギフトショップがお目当てです。そして悩んだあげく、同じ曲目ではないけれど合唱隊のライブCDを購入。やはり何枚も出しているのですよね。その中から厳選で(?)1枚を選びました。生の感動はないけれど、やはり美しい歌声です。そしてのんびり散策しながら宿に戻りました。駅まで距離があるので、ご主人にタクシーを呼んでもらい、宿をあとにしました。大変お世話になりました〜。

ロンドンまでの列車はソールズベリが始発でした。発車番線が表示されてそちらに向かうと、既に列車が停まっており、まだ車内清掃中だったのでホームで並んで待っていました。私たちは一番前の乗降口に並んでいたのですが、ちょっと様子が変?運転手に整備士らしき人が近づいて話しています。発車時刻も過ぎました。ああ、機械のトラブルか?と思いましたが、深刻な事態にはならず、やがて乗車を開始しました。今日はこのあとロンドンで特に予定があるわけではないので、多少遅れても痛くないですが、ちょっとドキドキしました。

車窓にビルが見え始め、ウォータールー駅に到着。スタバで軽くお腹に入れてから、果敢にもまた地下鉄に挑戦しました。ロンドンの宿は事前にネット予約しておいたのです。今回は無事、ホテルの最寄駅に着きました。さて、ホテルはどっちかなと地上に出たところできょろきょろしていたら、声をかけられてしまいました。ぱっと見、浮浪者風の男性です。何てホテルを探してるのと聞かれましたが、ホテル名を言うのは怖かったので、通り名を答えました。しつこくホテル名を聞くので大丈夫だからと答えると、親切で言ってるのに怖がるなんてとちょっと逆切れ状態。地下鉄の駅を指して、俺はundergroundで働いてるんだと言ったので、どう見たって地下鉄職員じゃなくて地下鉄の通路で演奏しているタイプじゃんと心の中でツッコミを入れておきました。一応自分たちのいる通り名を教えてくれたのでお礼を行ってそそくさとその場を離れました。やっぱり大都会は気をつけないと。道がわからなくてもむやみやたらと立ち止まらずに突き進むべしと思いました(それじゃ迷っちゃうけど)。もし本当にただの親切だったらごめんね。

何とかホテルに辿り着きました。ホテルの向かいにネットカフェもあるし、駅からも近いのでグッド。このあとは周辺を観光することにしました。ちょっと歩いたところに博物館が並んでいたのでその中の一つ、科学博物館に入ってみました。内容はどちらかというと子ども向けで、科学に関する歴史のほうに比重が置かれているように感じました。微分を計算する機械とか面白かったです。昔は数学者も職人技が必要だったのねという感じです。他には何のコーナーだったか、日本のそろばんや大工道具の展示もありました。一通り見て、前回は足を踏み入れなかったハイド・パークとケンジントン・ガーデンズへ。晴れてきたし、緑が気持ちいい〜。

Albert Memorial ケンジントン・ガーデンズを歩いていたら目立つモニュメントが。アルバートって誰?と思ったら、ヴィクトリア女王の旦那さんだったのね。故ダイアナ元妃が住んでいたケンジントン宮殿にも行ってみましたが、残念ながら既に閉館でした。

ちなみにプラグの変換アダプターのその後ですが、力ずくでさそうとしてもできず、けれどB&Bには部屋に電話がなかったのでそのままにしておいたのですが、今日チェックインしたホテルの部屋には同じタイプのアダプターが既に備わっており、それを見るとやはりプラスティックはそのままに、プラグを差し込めます。結局私たちが買ったのが不良品だったようで、ドライバで何とか押さえながら差し込んで使うことはできましたが、不便すぎます。アメリカで勉強したはずなのに、なぜ不良品の疑いを抱かなかったのでしょう。もう使うこともなさそうですが。


ぷう猫 E-mail: poohneko@hotmail.com